カットで髪が傷む?

  髪の毛はデリケートなので少しのことで 傷む原因になってしまいます。 パーマやカラーだけでなくカットもその1つです。   では、なぜカットで傷んでしまうのか? カットで傷む原因は 切れないハサミで切ることにより髪を潰してしまったり 髪の表面を削ってしまうことでキューティクルを 傷つけてしまったりして髪が傷んでしまいます。             これが、粗悪なハサミでカットした時の髪の断面図です。             これが、良質なハサミでカットした時の断面図です。     わかりにくいと思うので包丁で例えようと思います。 例えばトマトを切れない包丁で切るとトマトは 潰れてしまいます。 中身がぐちゃぐちゃになって出てきてしまいます。   切れ味の良い包丁で切ると断面もキレイに切れて 中身も飛び出てきません。   トマトの中身が髪でいう栄養なので トマトが髪だとしたら栄養が飛び出してしまったことになります。 ひどいですね・・・   こうなってしまったら、シャンプーする度に栄養が出てしまうので シャンプーする度にパサつくということが起こるのです。   では、髪が傷まないハサミとはどんなものなのか? 髪が傷まないハサミとは?←クリック   髪の知識まとめ←クリック  

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