縮毛矯正が必要か迷ってる?Yes/Noでわかるセルフ診断
「朝のセットが決まらない」「クセ毛で広がる」「縮毛矯正したいけど傷むのが心配…」
そんな風に迷っていませんか?
今回は、美容師監修の「Yes/No診断フローチャート」で、あなたが縮毛矯正をかけるべきかセルフチェックできます。
最後に向いている施術タイプ(美髪縮毛矯正・シルクレッチ・カットのみ)もわかります!
Yes/No診断フローチャート
以下の質問に答えて進んでください👇
Q1. 髪のうねりや広がりが気になる?
- Yes → Q2へ
- No → Q5へ
Q2. 朝、ストレートアイロンを使わないとまとまらない?
- Yes → Q3へ
- No → Q4へ
Q3. 湿気があると髪がふくらむ・うねる?
- Yes → A:縮毛矯正がおすすめ!
→ 特に「内部結合を整える美髪縮毛矯正」がダメージを抑えつつ長持ちします。 - No → Q4へ
Q4. 髪の表面のアホ毛や短い毛が気になる?
- Yes → B:部分的な縮毛矯正・シルクレッチがおすすめ
- No → C:施術不要!自然乾燥でまとまる健康毛
Q5. クセは弱いけど、ボリュームダウンさせたい?
- Yes → B:シルクレッチや髪質改善が適正
- No → C:施術不要!自然乾燥でまとまる健康毛
Cの場合:自然乾燥でまとまるなら美髪の証拠
自然乾燥でもまとまる髪は、毛髪内部の結合が整っている健康毛です。
この状態であれば、トリートメントによるヘアケアは不要です。
ダメージ毛と健康毛の違い
- 健康毛:内部結合が整っており、自然乾燥でもまとまる
- ダメージ毛:内部結合が崩れ、トリートメントや外部コーティングがないとパサつく
シーリス流・美髪維持法
- お湯シャン(ぬるま湯洗浄)で余分なコーティングを除去
- ワックスやオイルの過剰使用を避ける
- 摩擦や高温アイロンを最小限にする
- 内部結合を崩さない施術(美髪縮毛矯正・シルクレッチ)を適切な周期で行う
まとめ
縮毛矯正が必要かどうかは髪質によって異なります。
自然乾燥でまとまる=健康毛でトリートメント不要、
広がりやうねりが強い=美髪縮毛矯正やシルクレッチが有効です。