傷む原因とは?
コメントを残す
髪は自分で再生することができません。
なので、傷んだら傷んだままです。
少しのダメージでも積み重なれば
大きなダメージになります。
★髪が傷む原因
・熱によるダメージ
・摩擦によるダメージ
・薬でのダメージ
大まかに分けてこの3つが原因です。
場所でいうと、美容室かお家でかで分かれます。
○美容室でのダメージ
・髪の状態に合わない薬剤を使用した。
・必要以上にパーマやカラーをする。
○お家でのダメージ
・シャンプーによる栄養分の流出。
・アイロンやコテなどの熱のダメージ。
・ドライヤーの当てすぎ。
・クシなどによる摩擦でキューティクルが損傷。
・自然乾燥で起こる髪の水分不足。
・紫外線によるダメージ。
美容室の場合は大きいダメージになる可能性が高い。
お家での場合はダメージは小さいけれど
毎日のことなので大きいダメージになる可能性がある。
なので、美容室でしっかりとケアがしてあっても
お家でのケアがしてなければ傷んでしまいますし
逆にお家でのケがしっかりしていても
美容室でのケアがしてなければ傷んでしまいます。
もう一度、言いますが髪は自分では再生することが
できないし
擬似的な栄養分が入ったトリートメントでさえも
限界があります。
体で例えると骨が折れてギブスをしているようなものです。
骨が折れてからギブスをするより、折れないように
気をつけるとか、何かで体を守るとかすると思います。
少し大げさかもしれませんが、
そのくらいの気持ちがないと
髪を良くすることはできないかもしれませんね。
髪の知識まとめ←クリック