【
山梨県中央市の傷まないカラーができる美容室シーリスのHPはこちら】
こんにちは、
シーリスのくぼたです^^
今回はパーマがうまくかかったことがないという
Aさんを紹介したいと思います。
Aさんは何回かパーマをかけたことがあるのですが
毎回、バサバサしてしまったりひろがったりしてしまうみたいでした。
今回はビフォアーの写真を撮り忘れたので
前回のヘアエステの写真を載せておきます。

DSC_0584

DSC_0588
前回のビフォアー写真です。

前回のアフター写真です。
前回は表面と顔周りにストレートをしました。
Aさんは毛先にパーマがかかっていないと落ち着かないみたいで
普段はしばっていておろしている時はコテで巻いているそうです。
傷まないように気をつけているため最近はずっと縛っているようです。
今回はクセ付けくらいでいいので毛先にパーマを
かけたいとのことでした。
2年ぶりのパーマなのでパーマは残ってないのですが
毛先のパサつきが気になったのと髪がうちに入るくらいのクセ付け程度の
弱いパーマを希望だったので、少しだけ優しいお薬で髪の状態をみていきたいと思います。
弱いお薬から様子を見る理由は
かけなおしができることと、強かった場合はかけなおしが
できないのと髪が傷んでしまうという理由で迷った場合は
少しだけ優しいお薬を使って髪の様子をみていきます。
Aさんにもパーマがかかっても弱いという前提でかけさせていただきました。
Aさんもパーマをしっかりかけたいわけではなく
髪のまとまりをよくしたいためのパーマなので
髪がほぼ負担がかからないようにパーマをしていきます。
Aさんは少しクセがあるのと表面にストレートをしているので
まとまりがいいデジタルパーマエステをしていきます。
水分バランスを整えながら低温で髪に負担をかけないように
していきます。

DSC_0718

DSC_0721

DSC_0722
デジタルパーマをしたとは思えないほど
ツヤが出ています。
確かに弱いですが希望どうりのまとまりやすい
うちに入るくらいのカールは出ています。
Aさんも「すっごいツヤツヤになったし、パーマもいい感じ!」
と喜んでいただけました。
これからもっともっと良くなりますので
Aさんも引き続きお手入れを頑張ってください。
追伸、
久しぶりに映画を観に行ってきました。
『そして父になる』の是枝裕和監督が手掛けた
映画『三度目の殺人』を観てきました。
行ったのが遅かったのでもう映画が始まってました。
犯人役の役所広司さんが放火殺人をした疑いで捕まった後でした。
弁護士役の福山雅治さんが話を聞こうとするのですが
他人事のような感じで真実なのか嘘なのか
わからない感じでした。
自分も推測をたてながら観ていて
「やっぱりこういうことなのか・・・」と思っていたのですが
最後の最後で犯人が意味深なことを言うのでわかんなくなっちゃいました。
最後まで観ましたけど、結局どうだったのかあやふやなまま
終わってしまいました。
気になってしまって小説も見たくなりました。
見た方がいましたら話がしたいです。
髪が傷まないように丁寧にトリートメントができる美容院
【
山梨県中央市の傷まないカラーができる美容室シーリスのHPはこちら】