Q パーマをしたら傷んでしまったのはのは美容院のせいでしょうか?
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A
もちろん髪を痛ませてしまった美容院や美容師さんのせいです。
傷んでしまったのにも原因があります。
1・カウンセリング不足
2・薬が強かった
3・パーマの薬が持つだけの体力が髪に太陽なかった。
以上がパーマで髪が傷んでしまった理由ですね。
1のカウンセリング不足が薬で髪が傷んでしまう理由の大半だと思っています。
その理由としては、パーマやカラーをしているかしていないかでも使う薬が違うので
違う薬を使ってしまうと髪が傷んでしまったりしまいます。
そうならないためにしっかりとしたカウンセリングが必要になります。
美容室でパーマをするときには以下のことを美容師さんに
しっかり伝えておくと髪が傷んでしまうリスクが減ります。
「カラーをしているのか?していないのか?」
「パーマはいつしたのか?」
「何回くらいカラーやパーマをしているのか?」
「自分でカラーはしているのか?」
「縮毛矯正はしているか?」
初めて行くとこでしたら、おそらく聞かれると思いますが聞かれていないようでしたら
伝えてあげてください。
いつも言っている美容室であったとしても、他の美容院へ行ったり自分でカラーしたりした場合は
伝えてあげてください。
「他のお店に行ったと言ったら申し訳ない」
「怒られるんではないか」
とか、思われる方も中にはいらっしゃるみたいですが
美容師さんもお客様の髪が傷んでしまうことの方が悲しいので
そのことを伝えたからって怒る美容師さんはいないので安心してください^^
2の薬が強かったというのは、髪に合った薬より強いものを使ってしまったということです。
トリートメントやヘナやヘアマネキュアなどをしてる方などをパーマする時などに多いミスですが
トリートメントなどの幕のあるものを髪に使っていると薬が浸透しにくいので
強い薬を使う必要があります。
髪の表面に合わせて強い強い薬を使ってしまうと、髪の内部の状態に合わないので
髪の中に薬が入ってしまうと、髪が傷んでしまいます。
ですので、
パーマをする前までにはしっかりと幕を取ってもらいましょう。
3のパーマの薬が持つ体力が髪に残っていないのは、
そもそもパーマがキレイにかけられないということです。
髪は生えたての時は体力が満タンですが、そこからどんどん下がっていきます。
トリートメントなどをしても、一度減った体力が戻ることはありません。
ガソリンを入れられない車を走らせているようなものです。
パーマをかけるということは無理やりガソリンを減らしているようなものです。
そう考えると怖くないですか?
体力がない髪にパーマをかけるかというのは、給油ランプがついてるのに高速道路を走る
車と同じくらい無謀なことをしているということです。
パーマをかける前に一度、なんでパーマをかけたいのか考えてみてください。
・お手入れが楽なようになりたい
・キレイにパーマをかけたい
このようなことを望んでパーマをかけたいのでしたら
キレイにパーマがかけれるようになるまで美容師さんのアドバイスを
もらいながらお手入れを頑張ってみてはいかがでしょうか?
皆さんの髪がキレイになって毎日を楽しく過ごせることを願っております。
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店名 Ceris(シーリス)
住所 山梨県中央市山之神2038-11
場所 アピタ田富店から南方面へ200メートル先
定休 毎週月曜日・他3日不定休
時間 9:00~19:00(最終受付15:00まで)
電話 080-12015087
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