美容室でダメージを抑える方法とは?

  美容室で髪が傷むものといえば カラーと縮毛矯正とパーマですね。 基本的に薬を使うものは傷みます。 では、どうすれば傷みを抑えることができるのか? 薬の調節とかは美容師さんに任せることなので この記事では、ご自身で対処できる方法を 教えていきたいと思います。   ☆カラーでの対処法 カラーの場合は一度、全体に染めたら 柘植からは根元のカラーだけにすると 毛先に負担がかかりません。 ただ、ずっと根元だけだと毛先が明るくんってくるので 2、3回に一度は毛先まで染めるのがオススメです。   明るさも、あまり明るいと髪にも負担がかかり 色持ちも暗い色に比べたら落ちやすいです。   日本人の肌の色に合っていて、色持ちが良く 髪に負担がかからない明るさがあります。 それは、美容室でいう8Lvの明るさです。 明るくもなく、暗くもなくといった感じでしょうか。 ただ、色が落ちてきた時にこのくらいの 明るさになるのが理想なので、 これよりも少し暗めに染めた方がいいもしれません。 なので、染めた直後は少し暗めです。   ☆縮毛矯正での対処法 縮毛矯正の場合は美容室のメニューの中で 髪に負担がかかるメニューの1つでもあります。   縮毛矯正の場合は、一度かけたら真っすぐのままなので かけたところをする必要がありません。 なので、一度かけたら伸びたとこだけにすれば 毛先は傷むことはありません。   ・クセが出てきた かけて1ヶ月や2ヶ月で出てきたとしたら明らかに 美容室側のミスです。   こういったことが起こる原因は 薬が合っていない・薬の浸透時間が短い・アイロンがしっかりされていない これらのことが考えられます。   正しい知識や技術がある美容師さんにしてもらいましょう。   ・カラーもしたい場合は? 基本的に一緒にする場合は、根元のカラーのみを オススメします。 どうしても、全体に染めたい場合は2週間以上は空けましょう。   では、 カラーと縮毛矯正はどちらからした方がいいか? 髪のダメージのことを考えると、カラーからした方がいいです。   元々の色が明るく、すぐ色が抜けるのでどうしても 色が落ちるのが気にとか、 全体に縮毛矯正して、全体に色を暗くする場合は 先に縮毛矯正をした方がいい場合はあるますが 基本的には、カラーからをお勧めしています。   なぜかというと、 先に縮毛矯正やパーマをしてしまうと、カラーをする前なので 髪に負担がかかってないので強いお薬を使わなければなりません。 なので、かけなくてもいい負荷が髪にかかってしまい余計 傷んでしまうということになります。   ☆パーマでの対処法 パーマは、一番ダメージのある毛先にかけるもので しかも、髪にしっかりと栄養が入っている状態でないと かかりません。 傷んでいる状態でかけても持ちも悪いですし しまいには、かからないどころか傷んでしまいます。     髪が良い状態でかけた方が、キレイにかかり パーマの持ちも良いです。 なので、髪が傷んでパサついているようなら 良い状態になってからの方がいいでしょう。     髪が傷んでないのに、持ちが悪いようなら 髪が重すぎるのかもしれません。 試しに、軽くしてみたらどうでしょう? カールが出てくるかもしれませんよ。   上記のように対処していただいて お手入れもしっかりしていただければ 今よりは、傷みは抑えられると思います。   美容室でなぜ傷むのか? 傷む原因とは?←まだの方はこちらをクリック 髪の悩みまとめ←クリック  

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