正しいドライヤーの乾かし方
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★タオルドライ
まず、ドライヤーで乾かす前にタオルで水気を
とりましょう。
タオルで拭くときもゴシゴシ拭くのではなく
頭をタオルで押さえる感じで水気を取ってから
マッサージする感じで優しく拭き取ってください。
毛先も擦らずに押さえる感じで拭き取ってください。
★乾かす前に
水気を拭き取ったら、そのまま置かないで
すぐにドライヤーで乾かしてください。
15分以上置いてしまうと、髪が乾き始めてきます。
自然乾燥だったり半乾きするとキューティクルが
半開きになってるので、そこから水分が蒸発して
出ていってしまうので、乾燥してしまいます。
キューティクルが開いたままで寝てしまうと
枕の摩擦でキューティクルが剥がれてしまうので
髪がパサついたり、枝毛や切れ毛の原因になってしまいます。
あと、髪は熱に弱いので同じ場所をずっと当ててたり
熱すぎるドライヤーで乾かしたり、乾かしすぎたり
すると、ドライヤーの熱で髪が焼けて傷んでしまいます。
美容師さんは乾かし方も熱の当て方も知っているので
美容室で乾かしてもらう時は大丈夫なのですが
自分で乾かす時は、必ず流さないトリートメントを
髪全体になじませてから粗めのコームで優しくとかしてください。
とかさないで乾かしてしまうと、乾かすときに
髪の毛同士が絡まってしまうのでそのまま
乾かしてしまうと髪に癖がついてしまいます。
★ドライヤー
ドライヤーで乾かす時は、根元や襟足から
乾かしてください。
と言っても根元ばかりではなく全体的に熱が
いくようにいろんな方向から風がいくように
乾かしてください。
この時も、あまりドライヤーを近づけないように
してください。
だいたい親指と人差し指を広げたくらいはドライヤー
を離してください。
髪の毛のキューティクルは根元から毛先に
向かっているので全体的に8割くらい
乾いてきたら根元から毛先に向かって風を
当てる感じでキューティクルを整えながら
乾かしてください。
ブラシを使ってブローする時もこのくらいで
ブローしてください。
完全に乾いてきたら、ドライヤーの風を
温風から冷風に変えて髪の毛を整えてください。
髪を冷ますことでキューティクルが引き締まり
髪の乾燥も防いでくれます。
このお手入れ方法をしっかりしていただいて
誰もか振り返るようなキレイな髪を手に入れてください。
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